2012年7月26日木曜日

root化周りのメモ。

root化

root化という表現は端末が進化するみたいな感じがあるけど、実際は単に端末の管理者権限を取得するということ。

ブートローダー

内臓メモリからOSを起動させるプログラム。

本来コンピュータにおいてメモリなど記憶装置を操作するのはOSの仕事です。しかしOSが未起動の(メモリにロードされていない)状態では、「メモリを操作するOS自身が、OSをメモリにロードする」という矛盾が発生してしまいます。

なのでOSを起動させるための専用のブートローダーが付属しています。

ブートローダーのアンロック(解除)

ブートローダーはその目的から、「特定のOSをメモリから起動する」ことに特化した、書き換え不可能な(ロックされた)ものとして提供されるが、一部端末ではその制約を解除し、ユーザー自身の手で任意のブートローダーやOSイメージを書き込むことができるようになる。

OSイメージ(ROMイメージ)

端末に書き込まれているOSのイメージはしばしばROMイメージと呼ばれる。ユーザーの手によってカスタマイズされたOSイメージは、カスタムROMと呼ばれ、それに対してメーカー公式のものを純正ROMと呼んだりする。

ROMという呼び名はOSイメージをRead-Only-Memoryに書き込んでいた時代に由来する誤用で、正確にはファームウェアと呼ばれるべきものだと思う。

リカバリイメージ

通常のOSイメージがアップデート時などに破損したときなど、万が一に備えて復旧作業を行うために用意されている別系統のファームウェアのこと。

ClockworkMod Recovery

カスタムのリカバリイメージ。純正のリカバリイメージとは異なり、既存のOSイメージのバックアップや、カスタムOSイメージの書き込みなどを支援する機能を持つため、OSイメージの書き換えなどを行う人たちに重宝されている。

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